GOGOランプが消えていきなりビッグがスタート!?パチスロ裏基盤の話
今回は八王子軍団と呼ばれる構成員の一人の方からメッセージが届いたのでお答えします。
※メールは2回に分けて届いたので、2回に分ける形で掲載します
1回目のメール
世の中には負けた自分を許せなくて他人のせいにすれば確かに簡単なとは思いますが自分のヒキを棚に上げて店の遠隔を疑う声を上げる人が沢山います。
しかし、同時に、自分も四号機時代の生き残りですのでかなり汚い部分も見てきました(ビッグシオゴッドVer.や北斗5連Ver.なども有名でしたし有名な店(エスパス渋谷店)が堂々とそう言う台を設置していたのが驚きです)。こちらから見ればそれは最早遠隔と同じ不正と認識します。
そこで質問です。今は時代が違うとは言え過去にそう言った前科がある店を沢山見て来ましたが今はどれ位の確率でそう言う、こちらから見て不正と思われる様な行為をしている店があるのでしょうか?
皆さんも気には必ずなる内容ですので取り上げて頂けたら、有り難いです。それでは、また配信楽しみにしています٩(。•ㅂ•。)و
ご質問ありがとうございます。
エスパスに限らずゴッドシオ等に関しては当時は多くのホールで使ってましたよね。
遠隔というとピンとこないですが、裏モノであれば普通に存在していました。
しかし、今現在どのくらいの確率で「遠隔」ないし「裏基盤」といった不正をしているホールがあるのかと聞かれるとわからないですね。
ただ、可能性としては「遠隔」も「裏基盤」も限りなくゼロに近いと思います。
っていうのも、それを扱っている業者が食っていけないと予想されるからです。
昔のように規制の緩い状況であれば、それがビジネスとして成立したかもしれませんが、現在ではジャグラーポップを1枚掲示しただけで営業停止処分になるほど規制が厳しい状態(オメガ六地蔵の件)ですので、そのリスクを犯すだけでなく、さらにお金を払ってまで不正をしようというホールがあるとはちょっと考えられませんね。
2回目のメール
あと、面白いと言うか遠隔が100%無い訳では無いと断言出来る内容の記事を書かさせて頂きます。
バグとしても余りにも不可解で逆に不可解で喜ばしい出来事も起きました。
場所はコンサートホール北千住店。当時自分は八王子軍団と呼ばれる構成員?の一人でした。当然収支は月収50万プラス。これでも少ない方ですが大学卒業したら就職する事も考えて稼働日数を低めに設定していました(結果中退してしまいましたが)。
事件はHANABIのシマで起きました。フラグが兎に角揃わない。しかし何故かボーナスは開始される。自分も皆も完全結果主義者で哀しいかな収支が付いて行けばオールokとして考えていたので深くは考えませんでした。しかし、その現象が1日ならともかく1ヶ月通して特定の台のみに起きていました(自分が座っていない日も有ります)
周りも自分も当たればokとして騒がなかった結果こうなったのか疑問です。
それと、同じ店舗でごく最近ジャグラーで起きました。今度はGoGoランプが消えていきなり音楽が鳴り始めビッグゲームがスタートしましたが、子役の払い出しが8回終わった後に終了しました。流石にこれは頭に来たので(今は自分は職人しています)店で騒いで警察呼んでメーカーにも問い合わせました。帰ってきた答えがホールは、『カメラが不鮮明な為に詳細が分からず。ランプの光しか確認出来ない』、警察は『民事不介入。詐欺が立証出来ない以上こちらとしても、手出しが出来ない』、メーカーは『バグの可能性が有るがホール側に金を払えという事は言えない。参考にする』
との答えでした。これは、到底納得出来ない答えで有り皆が結託しているとは考えませんが余りにも不憫で仕方ない。
以後、そのホールには立ち入っていません。
何と無くとか単なる直感では無くこう言った普通じゃ有り得ない現象に遭うのは偶然とは思えません。しかも一度のみならず二度も。こう言う事が起きたらもうパチンコ・パチスロは信じれないと言っても過言では無いと思います。どうでしょうか?
これは遠隔というよりは台がぶっ壊れているということですかね(^^;
こういった現象は、裏基盤を使っている台に起こりやすいと認識してます。
例えば、4号機の吉宗ではRT解除ゲーム数を任意に仕込む為の機械や、高確率ゾーンを仕込む為の打ち込み機も存在しましたが、このような機械を使っていると遊技台に不可解な現象が起こるということが多かったのです。
一例としては、吉宗のBIG消化中にダブルライン7が揃い爺がハワイに行ってもBIGが1個しか放出されなかったというトラブルには2~3回遭遇したことがあります。
その時は「そんなバカなことあるわけない」と思ってましたが、打ち込み機などを使った影響によるバグであると今では確信しています。
そのように考えると質問者さんのいう、ハナビやジャグラーでの不可解な現象は何らかの不正基盤や不正器具を使用したことが影響していたのかもしれませんね。
もちろん、今現在ではそんなことをやっているホールは考えられませんが、昔は普通にありましたから不思議ではないと思います。
閉店後に打ち込み機を使用することによって朝一全台高確率状態(チャンスゾーン)からスタートといった仕込みが可能だった。
また、リセット後は1~1921Gの間のどこかにボーナス当選ゲーム数が振り分けられるのだが、あるハーネスの器具を使用することによってリセット後のボーナス当選ゲーム数を確認することができた。それによって天井間際のゲーム数が選択されるまでリセットを繰り返し翌日営業というえげつないホールが全国に氾濫した。