ガールフレンド(仮) 稼働日記 真剣に感想を書いてみた
もはや、準新台以下の扱いだがガールフレンド(仮) をホール初実践してきたんで記事に書いてみようと思う。
ガールフレンド(仮)で宵越し狙い
前日284G
本日469G
となってる。
・・となると宵越し753G。
もしや、据え置き!?
そのホールでは、MBすらよく残してるんでありえると思った。
ということで打ってみることに。
まずは、ガールを選択したわけだが、これには正直迷った・・。
というのも、私は胸のサイズを最も重要視してチョイスする特性があるのだが、ここに並んでいるガールは全員がバスト80前後だった。
そして、見た目の大きさにおいてもどれも似たり寄ったり・・仕方がないのでこの中で最もお姉さんキャラっぽいクールビューティー系の神楽坂砂夜を選ぶことに。
で、その後は
キューピットチャンスからのURガールゲットでART当選。
ゲーム数は宵越し781Gだった。
キューピットチャンス自体には多分レア役から入ってなかったと思うんで、キューピットチャンスからのガチ抽選でART当選というわけでなく、天井到達時のART当選演出としてキューピットチャンスが選ばれたのだと思われる。
(つまり、据え置きだったってことです)
で、スタート時のゲーム数は65G。
本機はART突入時にスクールゲートチャンスという特化ゾーンで初期ゲーム数を決定する仕様だが、平均60Gみたいなんで及第点といったところか。
さらに、ARTスタート時に6人のガールの中から一人を選択。
先程はクールビューティー系の神楽坂砂夜をチョイスしたのだが、ここでは一変してオーソドックス系の櫻井明音をチョイスすることに。
以前から申し上げている通り、雫至上主義の私は操よりも、だんぜん雫であり、従ってJK<OLなのだ。
そのような根底があるからこそ、ガールフレンド(仮)には何一つ魅力を感じることがなかったのだが、開始わずか50Gにも満たないうちに世界観にやられてしまった。
やはり、JKの世界観にはそれ相当の魅力がある。
その為、ここでは最もオーソドックスな、いかにもJKっぽい櫻井明音をチョイスすることにしたのだ。
「どうせならJKの世界観を存分に堪能しよう」心底そう思った。
ガールフレンド(仮) ART中
ART中はこんな感じで、お気に入りのガールが画面いっぱいに登場するわけであるが
アニソンのBGMとキラキラのエフェクトに包まれる独特の世界観が、けっこう強烈。
キュン死するかと思ってすぐさまトイレに駆け込み、個室の中で深呼吸。
約30分後にスッキリしてトイレから遊技台に戻り遊技再開となった。
すると、どうだろうか
ラブラブチャンスからのアフタースクールチャンスを経由してドリームデートタイムに突入。
少しまとめると、この台は基本的にドリームデートタイムを目指してARTを消化する仕様になっている。
(その点はラブ嬢に似ている)
かなりざっくりだが
ART中に好感度MAXになれば「ラブラブチャンス」に突入し
そこから53.8%(設定1)の期待度で「アフタースクールチャンス」に突入。
そして、そこから50%以上といった期待度で「ドリームデートタイム」へと突入する仕様となっている。
つまり、最終的にドリームデートタイムに突入しないと意味がないってことである。
で、その後は・・
ドリームデートタイムが2回ループして+50G上乗せ
そのドリームデートタイム中の上乗せゾーンも合計4種類存在するのだが、ここでは約80%で選択されるフォトチャンス(2G)が選択され、合計+50Gとなった。
しかし、結局166Gで終了。
即ヤメ。
[稼働結果]
投資:50枚
回収:389枚
結果:339枚
ART終了画面には状態示唆が存在しており、ガールの数が6人以上だと引き戻しor天国濃厚みたいです。
あとは、液晶出目で「CC2」「C34」は引き戻し確定で「C43」は天国確定になるんで、もう少し回して出目チェックしても良かったのかな?
ガールフレンド(仮) 初打ち感想
何かに似てるな~と思ったらこれでした。
それは、さておき
ガールフレンド(仮)とは、2012年10月29日から登場したスマートフォン向けソーシャルゲームである。
つまり、今から5年前のソーシャルゲームなわけだが、現在においてもこのガールフレンド(仮)と見分けがつかないようなソーシャルゲームが腐るほど存在しており、WEB広告においてもこのような美少女系ソーシャルゲームが溢れている。
まさに見渡す限り
美少女!
美少女!
美少女!
美少女!
どれだけ美少女が溢れてるんだって話である。
だからこそ、この時代にガールフレンド(仮)のパチスロ台が出ることに何の意味があるのだろうか?
ということを自問自答しながら打っていたのだが、前述したようにその世界観の作り込みたるやなかなかのもので、トイレの個室内で気を落ち着かせずにはいられなかったのである。
と、考えた時に演出そのもののクオリティは合格点といっていいだろう。
やはり、オリンピアの新筐体はモニターも大きく演出の表現力が群を抜いている。
(あの重さだけは勘弁して欲しいが・・。以前、ドヤ顔で持ち上げたら腰が抜けそうになった)
反面、爽快感という面においては皆無。
あの上乗せシステムもショボいし、演出が凝りすぎているからこそ脳内にストレートに突き刺さるような大興奮の演出はない(ハーデスのコンボフリーズみたいな)。
あとは、悲しいかな
ART消化中には、お気に入りのガールが色んなコスプレで登場するんだけど
結局は一番水着が好きでした。
かなり精神的には若い自覚があるんだけど
こういうところはオッサンだなって思う。
2017年 スロット収支累計
累計収支:-27,260円 台数:70台