HEY打法 完全マニュアル メダルスコップ検証
先日のブログで公開したHEY打法。
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ATで大量上乗せして閉店までの残り時間が少ない時に絶大なる効果を発揮する早打ち消化打法である。
HEY打法とは?
説明すると手補給のスロットホールにおいて、ホッパーからメダルがなくなる直前に店員を呼ぶことによって、素早く補給してもらい遊技を続けることをいう。
つまり、メダルが切れてホッパーエンプティエラーが出てから店員を呼ぶと、店員が呼び出しランプに気づいてから補給に来るまでの間にロスが生じる。しかし、切れる前に店員を呼んでしまえばそのロスがなくなるわけだ。
名づけてH(ホッパー)E(エンプティ)Y(予測)打法なのである。
ちなみにHEY打法だからといって、店員を呼ぶときに「HEY!」と言う必要はない。
メダルスコップの収容枚数を理解する
しかし、このHEY打法の欠点は店員を呼んで補給してもらうのに台を開けたときにホッパー内にメダルが多く残っていると恥ずかしい思いをしてしまうところだ。
だから、メダルスコップ一杯ではたしてどのくらいのメダルが補給されるのかを知っておいた方が良い。
その為、メダルスコップのタイプとその収納枚数について公開しようと思う。
メダルスコップB型(光新星)
最もオーソドックスなタイプだ。
ちなみにホームページには収納枚数は約600枚と書いてあるが、すり切りで入れるわけではないので700枚は入る。
メダルスコップD型(光新星)
これは補給用のメダルが自動でスコップ内に補給される還元機システムが設置されている店舗に多く使われているタイプのスコップだ。
収納は約800枚。
ちなみにこのスコップにはエピソードがあって、10年以上前に北斗や吉宗が大ヒットして多くのスロット専門店が世に生まれた時に普及されたスコップである。
つまりB型であると吉宗のビック1回分の獲得枚数が711枚なので、補給しても一瞬でなくなってしまうのに対して、D型であれば多少なりとも多く入れられるわけである。少なくともビック1回分+αのメダルを補充することができるわけだ。
メダルスコップE型(光新星)
見た目は細身でスタイリッシュだが収納枚数は約600枚ほどしかない。
その為、使われているホールもほとんど見たことがない。
保管場所がどうしても細いスペースの時に買うのかもしれないが、それ以外ではこのスコップを買う理由がわからない。
メダルスコップA型(NGL社)
収容枚数は約400枚。耐久性も弱く50~60回メダルをすくうとボロボロになる。
ただし、その軽量性が大きな魅力であり多くの女性スタッフに好まれている。
今回の記事は以上である。
HEY打法によってATの大量ゲーム数を残したまま閉店してしまうという悲劇を少しでもなくしてほしいと願ってやまない。
そこで私からの願いはただ一つ。
TwitterにてHEY打法を拡散してほしいということだ。