【CR真・花の慶次】パチンコ攻略とハイエナのおさらい
今回は読者様(氏名不明)からのご質問にお答え致します。
いつもブログ拝見させていただいて大変勉強になっています。 最近のパチスロの新台でハイエナ勝てるのでしょうか? なかなか打つ機会がないのですが、たまに天井を狙える回転数で落ちているときに打っても駆け抜けて終わりばかり(^^;; でなんですがマイホの一つの店舗で極端なことをしてまして。 パチンコ真花の慶次の角台ばかりがあきらかに釘が開いているんです。 写真添付します。 機会があれば打ってみたいのですが パチンコはボーダーをもとに打てばよいのですか。 アドバイス宜しくお願いします。 |
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こんばんは^^
いつもご愛読ありがとうございます。
まず、一つ目の質問に関してですがハイエナは勝てますね。
時間さえあれば簡単に勝てます。
っていうのも文中に「打っても駆け抜けて終わりばかり」とありますが、それが当たり前です。
言い換えると「勝つのではなく負けにくくする」ということを繰り返すのがハイエナですね。
つまり、負けにくくすることによって
-5,000円⇒-8,000円⇒-2,000円⇒+20,000円⇒-6,000円⇒-3,000円⇒-12,000円⇒+30,000円⇒-8,000円⇒-6,000円⇒+16,000円
といった流れで右肩上がりに収支を推移させてトータルで勝つのです。
要略すると正しいゲーム数から打ち始めて、正しいゲーム数でヤメることを何十~何百回と繰り返せば理論上右肩上がりの推移となります。
ですので、大切なのは打ち始めのゲーム数とヤメ時のゲーム数に間違いはないのかってことですね。
それに関しては私はいつも29伝説で機種検索してから打ち始めております。
以上の理論を理解できていない方には下記のメルマガもオススメします。
まあ、このブログを読んでいる読者様には月に数十万勝つ方が沢山いらっしゃると思いますので、そういった方にはすでに知っている内容であり不要なメルマガかもしれないです。
私はハイエナを始めた頃から、このメルマガに書かれているようなスタンスは変わらないですね。
ちなみに去年の収支は1,639,360円だったのですが、サラリーマンというだけでなく毎日ブログも書いてますので、このあたりの収支が限界ではあります。特に1日4~5時間睡眠で出社という日々も繰り返していたので、今年は稼働時間を少なくして年間120万くらいに落ち着かせようかなとは思ってます。
でないと、ちょっと体を壊して病気になりそうなので(^^;
去年の収支はこちらでご確認ください
↓↓↓↓
2014年スロット収支と今年の目標
CR真・花の慶次L3‐K ボーダー
二つ目の質問にお答えします。
添付画像を見ましたが確かにアケてありますね。
あと、余談ですが左よりも右の方が開いているので見た目が汚いです。
たぶん釘師のスキルは低いでしょう(私も人のこと言えませんがw)。
しかし、ヘソ釘が開いていても回転数が低い場合もありえますね。
やはり、最も客が気にするヘソばかりを大きく開いてその分他の釘(風車周辺、道釘など)をシメて回転数を削っている場合も十分ありえます。
ですので、実際に打ったら回転数を確認して千円スタートが下記の回数を上回っているのかをチェックしてみてください。
2.3円⇒23回
2.5円⇒22回
3.0円⇒20回
3.5円⇒19回
4.0円⇒18回
等価であれば千円で18回まわれば理論上勝てるということです。
パチンコの教科書
ただし、スタート回転数がボーダーを上回っていても、スルーやアタッカーが削られていたら理論上勝てなくなってしまうのがパチンコの難しいところです。
その為に、パチプロは様々なツールの活用や止め打ちをマスターして稼いでいます。
しかし、そういった知識や技術を身に付けることは容易ではありません。
ですので、初心者がパチンコで勝つ為には教材で勉強するのが一番だと思います。
私が去年12月に買った教材をご紹介しますのでご参照ください。
パチンコの教科書
http://patinnkokyoukasyo.net/
パチプロ清志さんと「正攻法で負けないパチンコ」の、のりまるさんが監修した教材です。
私の場合は現状、サラリーマンでありブロガーなので最も短時間で簡単に稼げるスロットのみで収支を上げていますが、例のAT機規制により今後のスロットは極めて稼ぎづらくなることが目に見えています。
そうなるとパチンコで収支を上げるスキルを身に付ける必要がありますし、そういった意味合いもあって購入しました。
CR真・花の慶次L3‐K スペック
大当り確率
通常:1/399.61
確変:1/64.89
大当り出玉
16R:1840発
7R:810発
4R:460発
確変確率(ST)
ヘソ入賞時:55%
電チュー入賞時:100%
※確変大当り後、120回転の間のみ確変状態
ST継続率
84.5%
R振り分け
[ヘソ入賞時]
7R確変(電サポ120回):43%
4R確変(電サポ120回):12%
7R通常(時短100回):42%
4R通常(時短100回):3%
[電チュー入賞時]
16R確変(電サポ120回):70%
4R確変(電サポ120回):30%
時短・電サポ
通常大当り後100回
確変大当り後120回
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ST継続率が84.5%ってのは魅力ですね。
ST突入率も55%もあるし、牙狼金色とかよりこっちのスペックの方が全然好きです。
16Rでも2,000発を越えないことと確変中の4R割合が30%あるところを嫌がるユーザーはいるんでしょうけど、大当たり出玉数よりも連チャンの継続率を重視するタイプの人間ですので私は好きですね。
やはり、パチンコは連チャンしてナンボだと思ってます(となるとCRX‐FILESでも打てって話なんでしょうけど、私は大好きでした)。