龍也さんと兎味ペロリナ来店イベに参戦|連れスロ稼働日記
2月21日(木)は当ブログの専属ライターである龍也さんと、第一プラザ船橋店に行ってきました。
この日はペロリナっていう演者が来店するってことで、設定が入るかどうかはなんともだけど、たまたま時間が出来たので連れスロした感じですね。
今回の連れスロの目的
これまで龍也さんに何度も稼働日記を書いてもらってましたが、実際に一緒にスロット打ったら面白そうって思ってたので、いつかは一緒に打ちに行こうと思ってたんですよね。
あとは、You Tubeにおいても今後は実戦動画を撮ろうと思ってましたんで、その前哨戦的な意味合いもありました。
実際に行動を共にしてみないと、撮影がいけそうかどうかも分からないですからね。
ってことで、スロットでの勝ち負けはほぼ関係ないですw
スロットの勝ち負けを優先するのであれば、地元にアツいホールがあるのでそっちに行きますし、私の場合は余暇の時間をスロットに費やしてしまうとむしろ収入が減ってしまうので、その地元のアツいホールさえも全く行ってません。
私がスロットを打つ時はもはや勝ち負けではなく、それ以外の期待値があるか?
ということを重要視します。
つまり、今回に関しては今後のYou Tube活動の人材発掘という意味合いが強かったということです。
宝島24で待ち合わせ
当日は7時半に千葉で待ち合わせだったんですけど、私の住む神奈川からはかなり時間が掛かるので、夜のうちに出発して待ち合わせ場所近くの宝島24に泊まりました。
こちらはナイトパックで2100円。
宝島24は完全個室となっており空調も良く、ネカフェよりも遥かに居心地が良いです。
その為、私は宝島24をかなり重宝してます。
都内で飲んだ時も、帰るのが面倒な時はすぐに宝島24に泊まります。
泊まる上で面倒な手続きもないし、ほんとめちゃくちゃ快適なんですよね。
「ホテルがライバル」ってキャッチコピーがありますけど、ほんとホテル並みの居心地の良さと言ってよいです。
漫画もけっこう充実していて、この日は深夜3時くらいまで幽遊白書読んでましたw
第一プラザ船橋店に到着
んで、翌日はほぼ時間どおりに龍也さんが到着。
その後、9時10分くらいに第一プラザに到着して、並び順の整理券は48~49番でした。
整理券をゲットした後は朝の入場まで30分ほどの時間があったので、朝飯を買いに近くのイオンに行きました。
そのイオンにあったパン屋で、ハンバーガーとエッグタルトを購入。
ハンバーガーは120円くらいの安いものだったので、味は期待してなかったんだけどこれがなかなか旨い。
こんな感じで、朝飯を食ってからの入場となりました。
押忍!番長3を実践
入場後に確保したのは番長3。
まあ、龍也さん得意の番長3ですw
このホールでは、初代まどかが一番状況いいみたいなんですけど、龍也さんいわく先に並んでいる人に絶対取られるから番長3狙いましょうってことになりました。
じゃあ、番長3に設定は入るのかと聞いたら、過去に4・6は入っているとのこと。
まあ、ハナから台選びはすべて龍也さんに一任するつもりだったんで、そのまま龍也さんが確保した番長3のとなりの台を取った感じです。
開始145Gでドッジボール演出(サキ)からARTに当選。
投資3000円でした。
その後のART準備中が、かなり長く続いて66枚までコインを増やすw
その後は
なんやかんやで
一撃1220枚ゲット!
龍也さんも3000円投資でドル箱上げていたので、朝一から二人して並んで出すという理想的な展開となりました。
しかしその後、龍也さんは下皿のメダルをドル箱に落とし始めたので、聞いてみると終了するとのこと。
私の方も特に高設定演出はなかったので、そのまま一緒に終了しました。
[稼働結果]
投資:141枚
回収:1067枚
結果:926枚
19,702円勝ちですね。
47等価というところが大変素晴らしいホールです。
▽その日の私が打っていた台の終日データ(青矢印がヤメたところ)
第一プラザ船橋店の感想
接客が非常に良い
第一プラザは船橋ではないですが、以前も何度か見たことあります。
その時は特に何も感じなかったのですが、ことさら船橋店においては素晴らしいですね。
業界人目線となりますが、スタッフさんが接客に対して真摯に向き合っているプロ意識というものを感じました。
ここはレベル高いですね。
まあ、千葉ではDステやマルハンなど強いところが多いので、スタッフのモチベーションも自ずと高くなるのでしょう。
ジャグラーの場所が悪い
入場する前に龍也さんから「ここのジャグラーはかなり弱いです」と聞いていたのですが入場してその理由がすぐに分かりました。
っていうのも、ジャグラーのレイアウトが悪い。
入場口から一番奥となるカウンター付近のボックスにジャグラーコーナーが追いやられています。
あの場所はちょっと分かりづらいですね。
通常であれば、ジャグラーコーナーはパチンココーナーに近い場所に配置するのがセオリーです。
理由は年配層の「海物語⇒ジャグラー」といったように、パチンコからの回遊が見込めるということと、やはり年配層に腰を据えて打って欲しい機種なので、入口に近い場所が好ましいわけです。
にも関わらず、それとは真逆の場所に配置していたので、あの場所ではジャグラーの稼働は上がらないと感じました。
ただし、それが悪いのかっていうと決してそういうわけではありません。
ジャグラーは捨てて、AT~ART機を大事にしているというメッセージともいえますし、コンセプトの分かりやすさっていうのは重要です。
実際にAT~ART機を営業の柱として考えているのであれば、正しい戦略であるといえるでしょう。
休憩所が快適
建物も綺麗だし設備全般が良かったのですが、特に休憩所が快適そうでしたね。
すぐに実践を終了して帰ってしまったので使用してないですが、あの休憩所であれば龍也さんが6をツモって終日打つってなった時にも、休憩所で漫画でも読みながら快適に待つことができそうと感じました。
設定狙いにおける理想的な展開とは?
稼働を終えたのは11時半過ぎ。
わずか90分で実践終了です。
帰りに「飯おごるから旨いラーメン屋ない?」って龍也さんに聞いたら「美味しいかどうかはわからないけど家系のらーめん屋があります」っていうからそこに行こうってなりました。
まあ、どこにでもある横浜系の家系ラーメンですね。
あの赤を基調とした建物のフランチャイズのラーメン屋です。
味はまあまあ。
流石に全国展開しているだけあって、平均点以上はあるかなと思います。
ただ、うずらの卵が納得いかなかった・・。
なんでラーメンにうずらの卵が入ってるんだって!
見栄えもよくないし、そんな中途半端な卵を入れるのであればいれない方が良いでしょう。
その後、龍也さんと別れたあとは、3時間ほどの長いドライブタイムとなります(^^;
車内では最近買った以下のCDを聴きながら運転していました。
このアルバムは本当に素晴らしいです。
こういう作品を聴くと非常に感性が磨かれますね。
作曲もブログも同じ表現活動なわけですから、すごく刺激を受けます。
さて。
今回の実践においては
私は19,000円勝ち。
龍也さんは13,000円勝ちとなりました。
二人とも投資は3,000円で、開店90分でサクッと勝って退散した感じですが、普通に考えてこういうケースってかなり少ないでしょう。
2人で連れ打ちとなれば、2人とも負けるケースであったり、どちらかが勝ってどちらかが負けるパターンも多いでしょう。
ましてや、47等価の第一プラザの何とも微妙なイベント(1のつく日ペロリナ来店)に参加した程度で簡単に勝てるほどスロットは甘くありません。
それでも、展開に恵まれて二人とも勝ったわけですが、1~2万勝って昼にはサクッと帰るという展開ってある意味理想のように思います。
もちろん、6をツモって終日打つという展開も楽しいですが、今回のようなケースはお金も時間も両方得ることができた気がして良いですよね。
午前中はスロットで、午後からは他の趣味に時間を費やす。
そんな展開に勝って臨めるわけですから、これってある意味理想なんじゃないかなといったことを龍也さんと話していました。
ちなみに、私はその後3時間掛けて家に帰って(途中コンビニの駐車場で40分ほど昼寝)、帰宅したあとは部屋でブログ書いてました。
最後に、龍也さんとお会いした感想ですが、まあ文章から感じてとれるようにとてもいい人でしたね。
やはりその人の人間性って、文章ににじみ出るものだと思います。
学生時代の話や、社会人になってからの話などを車内で色々と聞きましたが、色々と人生にチャレンジしていて経験のある人だなと関心しました。
こんなこと言うのも偉そうですが、私と行動を共にしたことによって龍也さんはこの先理想の人生を掴めると確信しています。
この日に関しても、ホールの女性店員に対してつまずいたふりして抱きついたりカウンター前でズボンを下ろすなど、セクハラの嵐でしたが、そこはまたご愛嬌といったところでしょう。
今日の熱盛
寸評:サキのアングルには度々惹かれるものがありますね(^^;
2019年 スロット収支累計(今年)
累計収支:+18,340円 台数:4台
2018年 スロット収支累計(去年)
累計収支:+414,020円 台数:188台