デビルサバイバー2 機械割・ゲーム性・天井・評価
先月だが、平和よりデビルサバイバー2のパンフレットとDVDが届いた。
恐らく、来月登場のゴッドイーターに続く注目のコンテンツとなりそうだ。
デビルサバイバー2
・2015年5月25日(月)~
・純増:2.8枚/G
・千円ゲーム数:49G
・コイン単価:2.8円
・AT新内規対応スペック
・導入台数:15000台
・販売価格:42万(面替だと35万)
AT新内規対応スペックでは先に麻雀物語3が登場したが、純増と千円ゲーム数を見るにほぼ同等のスペックであることが分かる。
その一方で大きな違いとなるのは天井ゲーム数といえるだろう。
天井ゲーム数・恩恵
恩恵:AT「最後の7日間」当選
通常ゲームでは1Gで2ポイント獲得となり、100ポイント獲得で自力解除ゾーンやATが抽選される。
なお黄門ちゃまのようなポイント獲得特化ゾーンも搭載していると思われる。
まあ、麻雀3では天井が1400Gと高かった為にハイエナ向きではなかったが、今機は1000Gなので打つ機会もそれなりにありそう。
AT初当たり確率・機械割
設定 | 初当たり | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/497 | 97.1% |
2 | 1/465 | 98.5% |
3 | 1/437 | 100.4% |
4 | 1/379 | 104.0% |
5 | 1/319 | 108.5% |
6 | 1/271 | 113.0% |
設定1で1/497。
これは重い…。
ちなみにミリオンゴッド神々の凱旋ではGG合成が設定1で1/452。
ハーデスでは1/459となっている。
これらの機種よりもさらに重いのがデビルサバイバー2であり新内規対応スペックということだろう。
AT「最後の7日間」システム
・タイプ:差枚数管理
・初期最低差枚数:50枚
AT開始時に「悪魔との契約」(全役上乗せ悪魔召喚)か「龍脈ゾーン」(6G間の初期枚数獲得ゾーン)のどちらかからスタート。
これも周期抽選システムと合わせて、平和では基本となっているゲーム性ですね。
単純に差枚数150枚からスタートっていうよりは、最低差枚数を50枚に設定していきなり上乗せゾーンから入るシステムにしたほうが、そりゃあ楽しいと思います。
運が悪いとAT中に一度も上乗せ特化ゾーンに入らないこともあるわけですし、それをスタートから楽しめるようなシステムにした平和は上手いと思いますね。
AT消化中は成立小役によって召喚悪魔を獲得していきます。
そして、召喚する悪魔によって上乗せ性能が異なるようですが、その悪魔の数はなんと77種類もあります。
プレミアムフリーズ詳細
フリーズするとSSSランク悪魔が召喚されるもよう。
ちなみにSSS悪魔とは「魔王ルシファー」「堕天使サタン」なので、そのどちらかが召喚されるみたいです。
⇒魔王ルシファー:50G間レアベルで数上乗せ
⇒堕天使サタン:50G間リプレイで上乗せ
ちなみに突入契機は500ポイント獲得時の抽選なんですけど、どのくらいの当選確率なのか気になりますね。
評価・営業考察
黄門ちゃま、麻雀物語3とどちらも安定稼働を見せている平和の新作なだけに最低4台はほしいです。
また、平和の台は暴発が少なく利益も取りやすいですしね。
気になるのはデビルサバイバーというコンテンツの強さですかね。
私はまったく分からないのですが、モンハンよりは弱いのは明らかだと思います。
ってことでストーリーを調べてみました。
[ストーリー]
セプテントリオン編
平和な日本を突如襲った危機。悪魔を使役する力を得た主人公達・13人の悪魔使いは、謎の侵略者「セプテントリオン」と戦うことになる。しかし極限状態に追い込まれ、次第に仲間達との軋轢と対立が起こる中、主人公は未来への決断に迫られる。残された時間はあと7日間。
トリアングルム編
死闘を乗り越え、新たなる世界に辿り着いた主人公達。だが戦いは終わらなかった。未知なる侵略者「トリアングルム」の襲来とともに現れた人類の盾・スカイタワーに集結する仲間達。そこに現れた「峰津院都」を名乗る少女。かつての仲間・峰津院大和はこの世界には存在すらしていないのか? 謎が深まる中、主人公は再び悪魔を召喚する…。
-Wikipediaより-
全く何の話だかわからないのですが、要はポケモンですかね。
悪魔を従えて戦うのか、モンスターを従えて戦うのかの違いでしょう。
ちなみにテイストがペルソナ4に似てません?
となると、コケる匂いがしてきた…。バラエティ1台に変更しようかな(^^;
パチスロ「デビルサバイバー2~最後の7日間~」ティザーPV
スイカのデザインがカッコイイです。