【養分スロッターレポート④】稼働病と異常であることの重要性
コンサル生である養分スロッターのレッドの収支を公開します。
レッドの2015年4月収支
日付 | 機種 | 状態 | 収支 |
---|---|---|---|
4月1日 | ハーデス | 661 | 111000 |
4月2日 | ビンゴ | 462 | -11000 |
4月3日 | ビンゴ | 609 | -1000 |
4月5日 | ハーデス | 590 | -6000 |
4月18日 | ビンゴ | 537 | -10000 |
4月18日 | 沖ドキ | 220@1スルー | 14000 |
4月19日 | 沖ドキ | 682 | 6000 |
4月19日 | 沖ドキ | 285@4スルー | -10000 |
4月19日 | 沖ドキ | 214@5スルー | -3000 |
4月19日 | 沖ドキ | 555@1スルー | 25000 |
4月24日 | 沖ドキ | 254@2スルー | 23000 |
4月25日 | 沖ドキ | 395@1スルー | 84000 |
4月26日 | 沖ドキ | 297@5スルー | -54000 |
4月28日 | 沖ドキ | 265@2スルー | -15000 |
4月30日 | 沖ドキ | 185@2スルー | -40000 |
– | – | 合計 | 113000 |
台数少なすぎです(^^;
これじゃあ、今後安定して稼げるわけありません。
しかも期待値マイナスの台も多く打ってますし…。
しかも、ハナハナの収支は別に付けているらしくこちらは累計53,000負けとのこと。
彼の問題点として再認識したのは
・稼働量
・台を探すスキル
・好きな台ををつい打ってしまう精神力の低さ
といったところでしょうか。
結局のところスロットで期待値を積む為には「どれだけストイックになれるか」「勝ちたい気持ちがあるのか」ということなのだと思います。
ハイエナスロッターの精神力はもやは異常
前述した「ストイックさ」と「勝ちたい気持ち」に関しては、ある程度の成果を上げているハイエナスロッターはもはや異常なレベルだと思います。
自分では気づかないですが、改めて考えると私は異常な人間であり、レッドは正常な人間です。
それは下のLINEのやり取りを見ても分かります。
レッドは工場員なのでゴールデンウィーク期間はずっと休みだったのですが風邪を引いたために稼働しませんでした。
一方、私はサービス業なのでゴールデンウィーク期間はずっと仕事であり、しかも風邪を引いたのですが仕事帰りに毎日稼働しました。
私としてみれば、GW中は初心者の客が多い為にお宝台を拾いやすいと思ったのです。
でも、風邪を引いているのであれば仕事後は直帰して明日の為に体を休めるべきでしょう。
しかし、それが勿体なくてできないんです。
そこまで、金が必要ではないのですが稼げると思うとつい行ってしまうんですよね。
いわゆる稼働病ってやつです。
ちなみに5月に入ってから毎日仕事なのに毎日稼働してます。
日付 | 日収支 | 稼働時間(分) |
---|---|---|
5月1日 | 19060 | 99 |
5月2日 | -52380 | 180 |
5月3日 | 90900 | 220 |
5月4日 | -20700 | 110 |
5月5日 | 27420 | 161 |
5月6日 | 7380 | 101 |
5月7日 | 18420 | 172 |
週トータル | 90100 | 1043 |
GW期間の収支は90,100円。
一方、レッドは稼働0なので0円。
これって明らかに「勝ちたい気持ち」の差だと思いますし、GW中の激務の中、風邪を引いている状態にも関わらず空き時間で稼働するとは精神的に異常でないとできない行動です。
結局のところ「ハイエナはサルでもできる」といった極端な意見を言う人がいますが、あれはすでにハイエナを実践して結果を出している私たちから見ればサルでもできると思ってしまうことであって、通常の人間であればとてもそんな異常な行動はできないということです。
例えば
・パチンコ店に足を踏み入れたのに1台も打たずに帰る
・わざわざ閉店間際などに行って下見をする
・好きな台を打つのを我慢する
・宵越しゲーム数とリセット恩恵を調べるという労力を掛けた上で稼働の有無を判断
これって、普通の人から見ると異常な行動なんですよね。
私は、それが普通なので気付かないですが。
勝ち組になるには異常でなくてはならない
まとめると、通常の行動をしていては負けるということです。
ギャンブルは胴元が儲かるようにできているので、ジャンルにもよりますが参加者の9割は負けるようにできています。
そして、その9割の人間とは通常の行動をする人間であるわけですから、残り1割の勝ち組に入る為には通常の人では成し得ないような異常な行動を取らなければならないということです。
そう考えると異常であることの大切さがわかります。
年収1000万クラスの営業マン
企業家
プロスポーツ選手
漫画家
俳優
映画監督
これらの人たちはみんな通常ではない異常な人たちだと言えます。
私は「変態」「異常者」「頭がおかしい」「変わってる」とかよく言われますが全て私にとっては褒め言葉なんですよね。
まあ「変態」といわれるのは毎日職場でセクハラを繰り返しているので仕方のないことだと思いますが。