レディース台を間違って打った時の思い出 後編
昨日のブログの続きです。
私が打っていた台の電源を落とせという声を聞いた時に、これはヤバイどうにかならないかと考えて、私は店員に話しました。
「代わりに打つ女性を連れてきますから、それでいいですね!」
そんなわけで、私はアリサに電話しました。
たまたま、家にいたアリサは子供を連れて店に来てくれました。
(その時代は子供がパチンコ店に入るのもOKだったのです)
私は子供を見ながらベンチに座り、アリサに打ってもらいました。
アリサにはボーナスに入ったらナビ通りにボタンを押すということと、ボーナス後のやめ時のゲーム数になったら声を掛けました。
結果的には、BIGが3連チャン後に193以内に引き戻し再びBIG。
そんな感じで2000枚くらい出ました。
遊技終了後に、私はアリサにお礼を言ってアリサは帰りました。
まあ、そのような感じでレディース台を止められるのを回避したって話です。
アリサはパチンコ・スロット大嫌いなんですけど、どうにか打ってくれた懐かしい思い出です。
レディース台の営業について
10年前のレディース台では、スロットでは基本3~4などの中間設定を使っていましたね。
そして、実際に3~4でも機械割105%とかあるんで十分出るんですよね。
しかも、水曜と土曜といったように曜日指定で毎回2台用意してたんですけど、実際にはそれによって女性客の集客がアップするということはなく、いつも同じ女性客二人が打ってたんです。
そして、二人共可愛かったので今でも覚えてますが、キャバクラやスナックで働いていそうな感じの二人で、二人共男を連れていました。
そして、その男が何だか微妙な感じで、彼氏なのか貢がせている男なのかよく分からない雰囲気がありました。
まあ、そんなことはどうでもいいんですけど、働いていても暇なのでそんなことを考えるのがいい暇つぶしになったりするんですよね。
そして、レディース台はいつもその女性二人が遊技して他の新しい女性客が増えない状態でしたので、一ヶ月ほどで終了することにしました。
その一ヶ月の間に、その女性客二人は相当勝ったと思います。
これって明らかに無駄な還元でしたね~。
一ヶ月後から女性客二人の来店頻度は極端に減って、ついには全く顔を見ることがなくなりました。
まあ、目の抱擁はなくなってしまいましたが、営業的にはそれで良かったと思います。