パチンコの止め打ち禁止について「なぜ止め打ちがバレた?」
今回は中尾さんからのご質問にお答え致します。
体調や指が悪くなられてから
いかがでしょうか?
他にないパチスロブログを
展開されているので
本当に楽しくみさせていただいています。
質問をさせてください。
現在、ハイエナとパチンコを
両方しているのですが
ここ数ヶ月でエナライバル増加が
すごい数で、あぶれるのが辛いので
パチンコの稼働が非常に多くなりました。
パチンコについては大きくみっつあると思いますが
①止め打ち、捻り暗黙でおっけい
②捻りのみ禁止
③大当たり中、時短確変ST中止め打ち禁止
この③についてなのですが
最近通っているホールがありまして
店内がうるさく、どういい回されたのか
はっきり聞こえなかったのですが
とにかく大当たり中は止め打ちをするな
《恐らく、時短確変中なども》
という指摘を運悪く②度うけてしまったので
その日はおとなしくだだ打ちをしざるおえませんでした。
アタッカー、スルー状況が良かったので
それほど損失はありませんでした。
私が稼働している中で
どうも私のハンドルをチェックしている感じはなく
突然店員が行ってきたという感覚なのですが
私は二つの原因が考えられました。
①アタッカーに対しての玉増え捻り及び
確変時短中に対しての玉増えによる
データエラーに対しての注意《素人なので、わかりませんが
島のその他の第に対して、減っていない、又は
増えているということ》
②やはり最初は見てみぬふりだったが
ハンドル操作をみていると、
玉増えしているという状況からの注意
《ちなみに私が注意されたホールは固定ハンドル禁止で
以前に稼働したのは10日程。その際は全く捻りさえも注意はうけなかったです。
②度注意されたと書きましたが
①度目はアタッカーに捻りに対して注意されているのかと思い
そのまま止め打ちのみにしてSTを止め打ちで消化していた際に
二回目の注意をうけました。
もしハンドル目視や、プロっぽいという理由で
注意されたのであれば、目立たなくする他ないという状況なのですが、やはりホールには少しの玉増え、もしくわ減っていないというデータが確認取れ次第、声をかけるという事を
するのでしょうか?
そういった情報はインカムを通して指令されるのか
島の店員にしかわからない機械などから
エラーというような形で随時確認ができるような
ものが存在するのでしょうか?
《素人なので勝手な推測です》
クロロさんであればそういった現場にお詳しいと
思いましたので、質問をさせていただきました。
長文失礼いたしました。
どうも。
いつも当ブログを楽しみにされているようで…、最近の記事は真面目な話ばかりで申し訳ありません。
今後は多少なりとも下ネタを絡めて、堅苦しいブログから脱却したい所存でございます。
さて、ご質問の件ですが「どうも私のハンドルをチェックしている感じはなく」というのであれば、ホルコンのデータ以上で目を付けられて注意されたのだと思います。
例えば、ホルコンにはベース値というものが存在します。
これはすなわち、100玉に対しての戻り玉です。
ベース20なら100玉打って20玉戻ってくる感じですね。
例えば、100玉中6回スタートに入れば3発戻りですのでベース18。
さらに雑穴に入る回数も影響してベースは変動します。
つまり、スタートや雑穴に入りやすいほどベース値は上昇します。
ホルコンには警告音声を設定できる
そしてベース値が極端に上がると以下のような原因が考えられます。
①止め打ち
②釘折れ
③ブドウ
④ゴト行為
ヘソ釘が折れたり、ブドウができることによってスタートに入りやすくなることはよくあります。
同様にゴト行為においても、磁石を使って意図的にブドウを作る輩も存在します。
いずれにしても、その場合にはベース値が跳ね上がるのでホルコンを見れば分かります。
ただし、ホルコンにおいては基本平均値が表示されているので瞬間的に上がるデータは個別で調べないと分からなかったりします。
となると、瞬間的にベースが上がった時に音声で教えてもらう必要があるわけです。
具体的にいうと玉X発に対してY発以上のベース値になった場合は警告音を鳴らすという設定が可能です。
そして、警告音はインカムで全てのスタッフに伝わります。
つまり、中尾さんのケースでは、スタッフに直接止め打ちを見られたわけではないのですが、このような警告音でスタッフに注意されたということですね。
このような場合では逃れようがないと言えます。
どんなに目立たないように止め打ちしてもデータ上にあがってそこからリアルタイムで全スタッフに伝わりますので。
ちなみに通常時も確変時も同様です。
確変中のベースも100玉に対して80玉戻りとか、そのような数値が存在していくつ以上になったら警告音を鳴らすという設定が同様に可能なんですよね。
ただ、逃れようがないとはいっても全てのホールが警告音を鳴らしているわけではないので管理が甘いホールならバレにくいとは思います。
以上のような止め打ちの話はちょうど先日、CRF倖田來未やCRF機動戦士ガンダムでお馴染みのMANKYOの営業マンと話していたところです。