ジャグラーの設定上げ狙いは有効?
今回は、差出人ドムさんからのご質問にお答え致します。
クロロさんは同年代なので、ブログの内容がツボにはまることが多くいつも楽しくみています。
ところで、稼働状況についてはクロロさんも私もあまり変わらないように思えるのですが、ヒキの違いか、設定の違いか、あきらかに結果(出玉)が違います。とても、うらやましいです。
ところで、本題ですが、ジャグラーで前日に高設定挙動(以前のブログの内容からほぼほぼ設定4以上はない)があったとして、次の日は一気に設定下げず、据え置き挙動を思わせるように一つ下げるような記事がありましたが、逆に上げることはあるのでしょうか?
というのは、次の日の朝一の挙動は良いが少し出たらすぐやめられている台が多く、そのまま放置してありますが、後から見たら前日より良いデータになっていることもあります。
これは、単に据え置きで前日より良い結果になった(①)、または下げても偶然に良い結果になった(②)、それか、前日が低設定で高設定挙動が出たが次の日設定を上げた(③)でしょうか?
①、②はあるかもしれませんが、③はあるのでしょうか?
ほぼほぼ無いように思えますが・・・
クロロ店長の明快な回答をお願いします。
いつもご愛読ありがとうございます^^
内容がツボに入っていただいているようで嬉しい限りです。
さてご質問の件をまとめますと…
①単に据え置きで前日より良い結果になった
②または下げても偶然に良い結果になった
③前日が低設定で高設定挙動が出たが次の日設定を上げた
とありますが、もちろん全てにおいてありえるパターンです。
その中でも基本的に①が多いでしょう。
といいますのも、特にAタイプのスロット営業においてはそう頻繁に設定をいじることはしないからです。
あとは、質問の中にある③は意外にもよく使われるパターンとなります。
と、いいますのも例えば設定1で偶然高設定のヒット回数や合成となった台が存在するとします。
その場合には、翌日設定を上げたほうが客は「2日連続で高設定を使っている」と錯覚しますよね?
実際に、高設定を入れた日は1日だけなのに前日も高設定だったと錯覚してくれるのは店側にとってありがたいことだし、そういうイメージを客に付けることができれば今後据え置き狙いで追っかけてくれるかもしれないですよね。
そのあたりの設定配分の考え方を加味してどういった台を狙うのかは、私と同じ元業界人のマッキーさんのブログにその心理描写が色濃く書かれていました。
・【設定狙い実戦記事 PART.2】仮説を立てて狙い台を考えることの重要性
この記事からも分かる通り、設定狙いする人は色々と思考を巡らすものですよね~(答えがわからないのにも関わらず)。
また、最後に「Aタイプのスロット営業においてはそう頻繁に設定をいじることはしない」という件に関しての理由ですが、
私の友人であるオカルトスロッターのレッド曰く、Aタイプ(特にハナハナにおいては)設定変更後の台は朝一吹くからです。
ってことで、前日明らか高設定の設定下げ狙いを翌日朝一だけ打って吹かせて即ヤメすれば、それだけで勝ち続けられるみたいですw
もちろん、据え置きであれば高設定となるので、どちらに転んでも有効な戦法です。
皆さんもお試しになってはいかがでしょうか?