仕事の価値 ~パチンコ店長の憂鬱~
最近ふざけてますけど今回の記事は久しぶりに大真面目に書いてみました。
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先週、茨城県常総市で大雨が川の決壊を招き町が濁流に飲み込まれました。
そして、死と隣合わせで救助を求める逃げ遅れた住民を、上空から降下して助ける隊員を見て感動しました。
仕事には必ず“価値”が存在します。
“価値”を提供しない仕事は、そもそも存在できないのでヤクザやイスラム国も誰かしらに価値を提供しています。
で、私は思うわけです。
私のやっていることに価値はあるのかと?
パチンコ店長が世の中の人に価値を提供しているとはなかなか想像できない。
むしろ廃人を増やしているとも言えなくもありません。
ただ、以前の記事でも書いた通り、経済に貢献しているという時点で存在価値はもちろんあるわけです。
以前の記事
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パチンコ店は世の中に必要ないのか?
それにしても
この隊員のやっていることほど、分かりやすい“価値”の提供ってないんじゃないかと思います。
だって、命を救ってるんですから。
この放映を見て思いましたね。
私はなんてくだらない仕事に一生を捧げているのだろうと…。
そういうわけで久しぶりに凹んでます。
自己嫌悪に陥りました。
自分の仕事に価値を見い出せなくなりました。
別に社会貢献をすることを目標として生きてるわけではないですが
私は、この本を読んで人生において今一度考え直そうと思います。