おしおきピラミッ伝のクレオパトラRUSH直当たりでまさかの…
昔ながらの当ブログの読者であれば、私がおしおきピラミッ伝が大好きということはすでに承知の通りだと思われるが、以下は先日の稼働日記の話である。
出張先でふと立ち寄った、以前のマイホでハイエナしようと思ったのだがとてもじゃないが狙える台がなかった。
時間はすでに午後16時過ぎだというのに、20台設置されている凱旋のスタート回転数は半数以上が0のまま。
それもそのはず、パチンコスロット含めて約600台設置の中型店の稼働率は15%くらいしかない。
仕方がないので1パチコーナーを徘徊していると「おしおきピラミッ伝」の釘がけっこう開いてる。
「理論上プラスになりそうだし、暇つぶしとしては丁度良いかな」
その後打ってみることに。
しかし、結果的には1000円で77回転という数値だった。
まあ、決して悪くない数値だが、ピラミッ伝の辛めのスペックから言うと80回転以上回ってくれないと困る。
ということでやめようと思ったのだが、程なくしてクレオパトラの萌え画像が出現してショートフリーズ…
ちなみにクレオパトラRUSHの直当たり確率は、大当たり時の0.4%なので
通常時で1/42000
潜伏時で1/8250
ピラミッ伝のシステムではほとんどが潜伏時の状態となっているので1/8250の方に当選した可能性も高い。
まあ、いずれにしてもかなりプレミアな展開になったわけだ。
ちなみにクレオパトラRUSHの出玉性能が凄まじくて突入すると
大当たり確率:1/33
電サポ:100回
となり、つまりは大当たり確率1/33のST100回といった出玉性能となる。
細かく言うと転落確率が1/888となっており、それに当選してしまうと大当たり確率が1/168となってしまうのだが、それでも
RUSH中の継続率は97.6%となっている。
97.6%という継続率で連想されるのが、ガンソードの98%ループのATだろう。
あのATも是非とも体験してみたいものだが、似たような連チャンを例え1パチとはいえピラミッ伝で堪能できるのは嬉しかった。
しかも、クレオパトラのポールダンスを始めとして様々な萌え画像を堪能できるのである。
しかし、その後の展開は…
まさかの…
100回転まわして1/33が1度も当たらないなんて…。
そう言えば、1年前もピラミッ伝で2時間近く掛けて突入したクレオパトラRUSHが3連で終了しました。
継続率97.6%で3連と単発ってあまりに酷過ぎる。
まあ、こんなことがあるとまたリベンジしたくなる気持ちもなきにしもあらずですけどね(^^;