モンキーターン4稼働日記|噂通りの良台!高設定入れるホールも多くなりそう

どうもクロロ(@Curoro_tenchou)です。

今回はモンキーターン4の実践&考察記事となります。

モンキーターン4 スロット

先日、天国ゾーン狙いやった以来の2回目の実践です。

打った台はロゴなし554Gハマり。
一部の有料サイトでしか期待値は公開されてないですが、おそらく2000円以上あるのでは?

モンキーターン4 スロット

モンキーターン4 スロット

ただまあ、ロゴなしってことで、通常Aの天井最深は覚悟してました。
950GくらいでAT当選です。

モンキーターン4 スロット

こちらはAT2セット目の演出。
一見、弱そうな演出だったが、よく見ると青島の下半身であることに気づく。

ってことは演出成功確定か

モンキーターン4 スロット

モンキーターン4 スロット

見事、弱チェから超抜チャレンジに突入。

んが、こちらは継続確定はなく終了。
ちなみに、期待度は約50%みたいです。

モンキーターン4 スロット

さらには、強チャンス目も出現!

モンキーターン4 スロット

モンキーターン4 スロット

こちらは全速モードからの+40G乗せました。

モンキーターン4 スロット

投資:400枚
回収:1070枚
収支:+670枚(約12,523円)

結局SGラッシュは2セットで終了するも、2セット目の上乗せが凄いことになって1000枚超えで終了。
強チャンス目・弱チャンス目・強チェリー・スイカ・弱チェリー、全ての小役をコンスタントに引いて、全速には3回ほど入りました。

確定音や第1&第2停止のリールが震える演出も見れて、楽しかったな~。

モンキーターン4 感想・評価

モンキーターン4 スロット

噂通りのかなりの良台かと思われます。
演出は初代モンキーターンを踏襲しており、5号機で最も打ち込むほど大好きだった初代モンキー好きの私も納得の出来でした。

まず、純増を2.7枚に抑えたことが良かった。
それによって、リゼロや天昇のようにボーナスを経由してAT突入といった形式ではなく、いきなりATに突入するという遊びやすさを体現しています。

同様に、リゼロや天昇ほどの極端なメリハリはないけど、それと同じ「ボーナス⇒AT」というゲームフローとなっているHEY鏡やサラ番2よりも、大分遊びやすい。

さらに、弱チェでもしっかり乗るところも初代を踏襲。
弱チェやスイカはほぼ空気というゲーム性のものが少なくない中で、レア役が出現すれば常に期待が持てるゲーム性は素晴らしい。

それを可能にしているのもやはり純増が2.7枚と、6号機にしては抑えられているところだと思われる。

また、これは推測だが6号機にしては設定推測は難しい方だと思われる。
っていうのも、初代と2の設定推測が難しい部類だったからだ。

少なくとも天昇や青鬼のように、露骨に分かりやすいものではないものと思われる。

自分が6号機が流行る要素として重要視しているのは、ゲーム性が面白いということは前提として、設定の分かりにくさである。

6号機ってどれも設定が簡単に分かりやすい台が多いじゃないですか?

そうなると、ホールとしては6を入れたくなくなるんですよね。
一方、ユーザーとしては分かりやすい方が喜ぶと思いがちだけど、それって実はそうじゃないと思っています。

理由は2つあって、分かりやすい台は設定看破する醍醐味がないという理由が一つ。
もう一つは、6が一瞬で分かってしまう台は得てしてエクストラ設定である場合が多く、即当たりするけど連チャンしないというシステムとなります。

つまり、ゲームではなく単純作業(苦行)ともとれるものになりがちなんですよね。

南国育ち

それは4号機に例えると南国育ちの6みたいな感じです。
単発と3連をひたすら繰り返すゲーム性は面白くないでしょう。

タロットエンペラーハナビ通

さらに、ちょっと前の台ではタロットエンペラーやハナビ通などがそうですよね。
一瞬で6が分かるけど、分かったところで勝てるけど面白くないんです。

だから、自分は設定が分かりにくい方が良いと思ってます。
特に最近のユーザーは設定看破のレベルが上がってきてるし、その看破を手助けする為の情報も溢れているわけですからね。

モンキーターン4の設定状況・全国的な扱い

みんパチなどを見てると、モンキーターン4に設定を入れているホールはかなり多いと感じます。
断言しますが、5月の設定が入っていた機種全国ランキングにおいてはモンキーターン4がベスト10に入ると思いますよ。

こちらのランキングにおいては、私のYou Tubeチャンネルで毎月公開してますので、良かったらチャンネル登録お願いします。

みんレポで全国データの機種別差枚を分析して、動画で公開してるんです。
ちなみに、4月の機種ランキングでは愛姫が1位でした。

モンキーターン4の機械評価は元々高かったので、それなりの台数を構えているホールであれば甘く使う傾向はありそうですが、それに拍車を掛けているのは販売台数の多さだと思います。

まあ12,000台ってのいうのはそれほど多くはないけど、少なくもないかなと思います。

逆に台数が多くても厳しいと思うのは沖ドキ2ですね。

こちらは初代沖ドキとの差し替えで販売されたわけなんですが、その沖ドキの設置が12月まで延長されたのでほぼ動くことはないと思います。

ある店長と話したら「沖ドキよりも暴発が少ないので高設定を入れるとしても扱いやすいのでは?」と言ってたんですが、そうだとしても初代が設置されている時にリリースされたバジリスク3やアナザーゴッドポセイドンがダメだったように、厳しいと思いますね。

2020年スロット収支累計

スロット収支
2020年累計:446,130円

美ら海 スロット
5月はマイナスで着地かと思ったんですが、先日、美ら海で爆裂して捲くりました。
このまま気持ちよくプラスで終わりたいと思います。

“モンキーターン4稼働日記|噂通りの良台!高設定入れるホールも多くなりそう”のコメント一覧

  1. トボリ より:

    弱チェリーでも乗る!初代の良いところを受け継いでいるんですね。
    打ちたくなる良い記事でした。

    企業案件でもいけるまとめ方ですよ。
    動画の場合30分位は見せられてしまうけど、このような記事だったら2~3分で素早く理解出来るのが助かります。

    今月もプラスおめでとうございます(^^)

    • アバター画像 クロロ より:

      トボリさんも初代モンキーターンはお好きでしたからね。

      間違いなくモンキーターンは5号機で最も打ち込んだ台でした。
      弱レア役でコンスタントに乗せる反面、一撃数千枚というフラグが存在せず、万枚達成率はかなり低い機械でした。

      分かりやすい例でいうと、当時あった「秘宝伝~太陽を求める者達~」「豪炎高校應援團」と対象的で大変遊びやすい機械でした。

      余談ですが、かなり近いゲーム性で続編として登場したキュロゴス2は全然ダメでしたね(^^;)

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