エロパチにおいてユーザーに絶対的な信頼のある高尾の新作「CR閃乱カグラ」を先日初打ちしてきた。

ちなみにその日は、パチンコを打つつもりは毛頭なかった。
というのも、オールリセットのホールで400G台の凱旋を打っていた40代のリーマン存在したのだが、ヤメそうな気配を感じたのでマークしていたのだ。

しかし、その後10分ほど待ったのだが、やめる気配がなかったので、ちょろっと1パチコーナーを見たら閃乱カグラが設置されており、意外にも釘が空いていたのだ。

こりゃあ、打たない訳にはいかないだろう。

CR閃乱カグラの絵柄が微妙な件

とはいえ、私が閃乱カグラの絵柄が好みではないことは以前の記事(CR閃乱カグラ　新台レポート)で書いた通りだ。

上の画像を見ても分かるとおり、閃乱カグラは私の大嫌いな真田純勇士の絵柄に似ていることに抵抗があった。
これは言葉で表現するのは難しいがあまりにも幼い描写が好みではないのだ。
(その中でもまどか☆マギカにおいては不思議と見慣れてきた)

個人的には絵柄は普通がいいと思っている。
一騎当千やクイーンズブレイドといった風に普通でいい。

CR閃乱カグラ　初打ち実践

ご覧の通りヘソ釘の右が開いている。
丁度そのホールでは貯玉が12000発ほどあるので気軽に遊ぶことにした。

ちなみに、本機ではバストのサイズで好みのキャラが選択できるのだが、私がチョイスしたのは95cmの葛城である。

すると最初の1000発はこれといったリーチはなかったのだが、82回転まわった。
82回転というと千円スタートで換算すると20.5回転だ。

一瞬「なかなか良くね？」と思ったが、そこは新内規スペック。
等価換算でも21.6回でやっと期待値ゼロボーダーという設計となっていた。

しかし、もう少し巨乳様子を見てもいいかなと、さらに1000発ほど追加で打っているとここでようやく赤保留が出現。

疑似3連してストーリー系演出へと発展した。
以下、動画です。

以上のように、今回は惜しくもハズレてしまったが赤保留の信頼度は44％となっており激熱といえる。

その後、2000発打ち込んだ時点での回転数は152回転。
千円スタートは平均19回となり、いよいよ話にならない数字となってきた。

これは問答無用でヤメ時と思った矢先、詳細は忘れてしまったが強めの予告演出が発生したかと思うと、それがなんとマルチラインのロングリーチへと発展した！

ズオォォオオオ・・・

ズオォォオオオ・・・

バーーーーンッ！！

ロングリーチ演出では惜しくも外れたのだが、その後、役物が作動して巨乳ルーレット演出(勝手に命名)へと発展。

ぐるんぷるん・・・！

ぐるんぷるん・・・！

ぐるんぷるん・・・！

ぴたっ！！

「ケッ・・・単なるガセモード移行か」

と思った矢先

ズドーーーン！！

バーーーッン！！

「おお～～～。これはなかなか心憎い演出」

その後、4R大当たりに突入し320個ほど出玉を増やすと、10回転の時短に突入。

本機の確変突入率は50％だが、そこから漏れると10・40・60・80回転のどれかの時短が選択されるシステムとなっている。

そこから運悪く10回転が選択されたのかと思いきや、10回転目に確変へと発展した。
どうやら時短に見せかけた確変だったようだ。

その後は32回転で12R大当たりで約960玉ゲット。

が、その後の当たりは運悪く4R通常を引いてしまい100回転の時短に突入すると引き戻すことなく終了。
その後15回転ほどまわしてヤメ。

投資	2000発
回収玉数	1318発
回収金額	1186円(0.9円換金)
収支	-614円

やったぜ！水着モード

本機では潜伏大当たりが非搭載なのでモード移行に関しては基本的には空気なのだが、実践記でも書いたように水着モードは移行後にいきなり大当たりというパターンがあるのでややチャンスか。

さらには、当たり云々は別として水着キャラが堪能できるという点が熱いモードともいえる。

ちなみに、この台の素晴らしいところは時短100回転中も水着キャラで変動していたのだが、時短中と水着モード中で水着キャラのポーズが異なるという点である。

▽水着モード中の水着キャラ

▽時短中の水着キャラ

実践を終えての感想

営業マンのうざったい視線がなかったということもあり、当然営業所で試打した時よりも楽しむことができた。

印象は一言でいうと

本当にこれにつきる。

というのも、キャラクターが色んな意味で柔らかそうに描かれているだけでなく、柔らかさを連想させるような擬音も頻繁に出現するからだ。

そういう意味で、映像を見ているだけでとにかく癒される台であり
その癒やしとエロの絶妙なハーモニーからは、極端にいうと脳内の中枢神経にドーパミンを打ったかのような感覚に陥る。

ステージが激甘設計

一方、盤面設計においてはステージがとにかく甘い。
途中からステージ経由の玉はほぼヘソに入ることに気づいたので、その後カチカチくんでデータを取ってみたところ以下のような数値となった。

ステージに乗った玉数	20回
ステージからヘソに入った玉数	14回
ステージからの入賞率	70%

なんと、入賞率70％超え・・。

それだけに、ワープの釘がキツキツでステージ入賞自体がかなり厳しい状態だった。
また、そういうこともあってサンプルが20回しか取れなかった。

おそらく、どこのホールもワープはシメると思うが、もしアケてあるホールがあったら試し打ちするのもいいかも知れない。

お気に入りキャラ

キャラ選択画面でB95のキャラを選択すれば選べる。
基本的にヘアバンといった類の女子に弱いので、そこも選択要因の一つ。

むろん原作は見たことないがパワー系のキャラらしい。
(三国志で言うと張飛？)
水着のデザインが好みなだけではなくポーズもよい。

B87のキャラ。
見た目も強そうで8図柄なのにヤケに存在感があるキャラ。

基本的にシンプルなデザインの水着が好きなので、焔の水着デザインはかなりツボ。
褐色系の肌もその魅力を引き立てる。

一見すると主人公と混合しそうなキャラだが、私はこちらの方が好み。

・・・しかし、エロパチの稼働日記を書くのも楽しいものですね。
見せ場がなくても画像だけ貼っていれば、見るだけで楽しめるのがいい。

逆に同じパチンコでも海とかは最悪。
海の稼働日記で面白い記事を書くのには相当なテクニックが必要かなと思う。

今回は稼ぐための記事ではないんで、稼働日記ではなく実践記というタイトルで書いてみました。
今後も機会があったら、またエロパチ系を射ってみますね。

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