【パチスロ鉄拳3rd】特殊な設定変更で低確スタート
まだ打ったことはないですが鉄拳3rdはかなりハイエナ向きの機械らしいですね。
そりゃあ、天井が777Gかつ設定変更(もしくはリセット)で天井が500Gに縮むらしいですからかなりハイエナ向きですよ。
蒼天2もそうですけど、こういったハイエナ向きの機械が沢山出てくれるのは専業(もしくは兼業)スロッターにしてみれば願ったりなことですよね。
ただ、今後の懸念材料としては蒼天2や鉄拳3rdをキッカケとしてハイエナ人口も増えそうですよね。
天井が777Gと知っていれば誰だって400Gくらいの台を探して打とうと思いますよね。
むしろそう思わないのが自分にしてみれば不思議でしょうがないんですけど。
で、表題の件ですがこれは鉄拳に限らず山佐系のスロット台全般に言えることなんですけど、設定変更する時にある特殊操作をすることによって低確スタートにできるんです。
これは鉄拳2ndやパチスロ「銀河鉄道999」の時もそうだったのですが、同じ設定に2回打ち替えることによって低確スタートにできるんですよね。
例に挙げますと…
【同一設定への変更】設定1→設定1
この場合のモードは振り分けによる
【設定変更】設定1→設定2
上と同様モードは振り分けによる
【同一設定への変更を2回行う】設定1→設定1→設定1
この場合は必ず低確からスタート
このように山佐系は低確スタートを意図的に仕込めるのです。
実際にこのような機能の台がない場合でもノルマが割れそうでどうしても利益を取りたいときは設定変更したあとに、低確に落ちるまで台を打ったなんてこともありました。
ですから、そのような機能がなくても低確に落とすことは時と場合によってはやるホールもあるのでしょうが(それでも労力が掛かるのでほとんどないと思います)、特に山佐の場合はそれが手軽にできるといった話ですね。
【7月12日 稼働報告】
種別 | 機種 | 内容 | 枚数 |
---|---|---|---|
20円 | バジリスク3 | 294 | -252枚 |
20円 | 麻雀物語 | 650 | -927枚 |
20円 | 聖闘士聖矢 黄金 | 426宵84 | +2819枚 |
移動件数 | 1 |
※内容は開始ゲーム数です。
日別収支 | 32,800 | |
---|---|---|
今月累計 | 71,920 |
麻雀物語で大敗し今日は負けが濃厚と諦めつつも聖闘士星矢 黄金激闘編を打っていたときにフリーズ引きました!
正直、聖闘士星矢は前作から全くアツくないショートフリーズが頻発するし、中段チェリーも空気というレベルなのでこのフリーズは本当に信用していいものなのかと心配になりました(苦笑)
しかし、リールが逆回転してストーリー演出が1分くらい続くのでこれは本物だなと思ったんですよね。
その後、プレミアムビッグバンラッシュ→千日戦争モード突入→次回天国Aモード確定となりました!
千日戦争モード中はビッグバンラッシュへの突入率が大幅にアップし頻繁に上乗せしました。
これは面白かったですね~。
調べるとフリーズ発生率は1/65536でした。
これは私の稼働状況でいうと約2ヶ月に1回発生する確率です。
しかし、フリーズってほんと気分いいですね~。
時が止まってる感覚がなんとも言えない快感ですw