先日、メーカーの展示会でぱちんこモンハンの新台を打ってきたので、レポートを書きます。

ＣＲモンスターハンター４　実践試打

前作の「ぱちんこＣＲモンスターハンターＥＷＮ」が登場してから約2年ぶりの続編となる。

元々、モンハン月下が好きだったので、ＥＷＮに関しても遊べれば打ってもいいと思っていたのだが、いかんせんできが悪かったので2～3千円ちょろ打ちした程度であった。

以上のことから、今作に関してもまったく期待してなかったのだが、打ってみると予想に反する面白さだった。

まずは、1～2分で緑保留出現。

それが最終的に擬似3連して

役物稼働

その後、エンタライナが出現してバトルに発展。
この視点、そしてこの臨場感が実にいい感じで、迫力がある。

その後は

巨大な斧が落下！

一瞬「勝利か！？」と思いきや、リーチアクションはまだ続く

どうやらここが本当の勝負どころらしい

緑エフェクトはヤバイか！？

敗北。

ここまでの流れで2～3分くらいかかったんじゃないかと思う。
それだけ、けっこうな長さの演出だった。

仕切り直しにその後は

金保留出現！！
(よく金と黄色を見間違いするのだが、今回はたぶん大丈夫！)

擬似連してクエストタイムに突入

クエストタイム中は敵モンスターのゲージを0にしたら大当たりのようです。

この演出がよく出来ており、出現するアイテムに応じてバトルの展開が変わってきます。

で、モンハン月下でも、最も嬉しかったアイテム「落とし穴」が出現！

しかし、ゲージ残り10で落とし穴から抜け出してしまう。

が、瀕死のモンスターを、みごと仕留めて大当たり確定

その後、役物が稼働し確変確定

さらに斧が落下し2000発大当たりゲット。

以上。
大当たりまでの流れをあげてみたが、演出は非常によくできていた。

・映像
・サウンド
・役物
・テンポ
・アイデア

などなど、どれもクオリティは申し分ない。
筐体は北斗無双と同じものを採用しているが、中身も北斗無双なみのクオリティだった。

一方、モンハン月下の要素もふんだんに盛り込まれているので、モンハン月下にハマったユーザーも楽しめると思う。

導入情報・スペック

導入情報
タイトル	ぱちんこCRモンスターハンター4
メーカー	サミー
タイプ	確変ループ
導入日	2016年11月21
導入台数	約30,000台

基本スペック
大当り確率	1/319.7（1/36.2）
確変割合	65%
時短	0 or 100回
賞球	4&1&3
カウント	9カウント

ラウンド振り分け（ヘソ）
15R確変（約2,250個）	50.4%
5R確変（約675個）	7.6%
5R確変（約675個）(潜伏時は次回)	7.0%
8R通常（約1,080個）(時短0回)	20.2%
5R通常（約675個）(時短0回)	14.8%

ラウンド振り分け（電チュー）
15R確変（約2,250個）	52.0%
8R確変（1,080個）	6.0%
4R確変(約540個)	7.0%
4R通常(約540個)(時短100回)	35.0%

動画

感想・総評

最近のサミーのパチンコはクオリティ高いですね。
単に演出が派手なだけではなく、パチスロでいうユニバみたいな重厚感があります。

さらには、それでいて演出にアイデアが効いてるから一日腰を据えてじっくり打ってみたいと思える機械。

一方、スペックに関しては通常時の大当たりに時短がついてこないのがキツい。
しかし、その一方で15R大当たりの出玉は魅力であり、北斗無双に近いスペックのようです。

クロロ店長の購入意欲：★★★★☆

らんま1/2では茜推しでした。
茜はショートよりもロングが好みでしたね。

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