アナザーゴッドポセイドンのリセット判別と恩恵から運営方法を考察
すでに、アナザーゴッドポセイドンのリセット判別が世に出回っているが、今回はそれについて営業考察していこうと思う。
リセット・据え置きの判別方法
アナザーゴッドポセイドンのリセット判別方法に関しては、まず朝一0Gの状態から逆押しで消化する。
そして、上記のように
下段リプor右下がりリプでリプレイが成立すれば、据え置き濃厚となる。
(ちなみに、上段リプレイ成立時は判別不可)
ちなみに、上記の出目で払い出し(1枚役)がない場合には
黄7こぼし出目成立となり、判別はここで終了となる。
(払い出しがある場合には判別を続行してOK)
仕組みとしては、朝一リセット後にはボーナス終了後と同様に必ずRTの状態からスタートするので、RT中には出現しない「下段リプor右下がりリプ」を確認することができれば、据え置き濃厚となるわけである。
(RT中のリプレイは必ず上段しか成立しない仕様となっている)
そして、払い出しがない黄7こぼし出目成立時にRTは終了となるので、それまでの間に「下段リプor右下がりリプ」を確認することができれば、据え置きを見抜けるということである。
また、400・800・1200G台にCZ「プロメテウスゾーン」が高確率で当たるゾーンが存在するので、そこのゲーム数での挙動を見て判別することも可能である。
つまり
400・800・1200GにCZもしくは煽りが頻発⇒リセット
400・800・1200GにCZもしくは煽りがなし⇒据え置き
となる。
ただし、設定変更したあとに、ホール側で数ゲーム回すなどして対策している場合には、上記の判別はあてにならないので注意。
リセット・据え置きの比較
設定変更 | 電源OFF→ON | |
---|---|---|
天井 | リセット | 引き継ぐ |
内部モード | 再抽選 | 引き継ぐ |
ステージ | アッティカステージ | |
液晶出目 | 1・2・3 | |
RT状態 | RT0へ | 引き継ぐ |
※リセットやボーナス後から始まるRTを厳密にはRT0という
リセット後のゾーン振り分け・恩恵
引用:パチスロ期待値見える化
400・800・1200Gにゾーンが存在するので、そこでの当選率が若干高くなっているが、ぱっと見リセット後における天井短縮および高確優遇といった恩恵はないっぽい。
となると・・
ハマリ台はすべてリセットしてOK。
盤石にいくならその後、高確チェックすることによって、より利益が取れるだろう。
イベント日の運営において
イベント日に関しては、オールリセットにすべき。
これは過去記事にも書いたが、期待感を煽る為にはリセットすることは必須である。
~関連記事~
【スロット営業考察】イベント日のオールリセットとユーザー心理
おそらく、イベント日にポセイドンを打つユーザーは、朝一から逆押しで据え置きの有無を判別してくると思われるので、そこで据え置き濃厚という挙動を見せてはいけない。
もちろん、前日が明らかに高設定っぽいスランプを描いていたのであれば据え置きしてもいいが、そうでない場合はリセットにすべきだ。
特にリセットすることによって、強力な恩恵が発生するわけではないのでリスクもない。
その為、ポセイドンはオールリセット一択である。
以上が、アナザーゴッドポセイドンにおける運営方法だが、新台で取った利益はしっかりとジャグラーで還元するように!
(このままシメると私がユーザーにとって完全悪になるような気がするので・・)