ゴト師との大阪旅行【前編】
※注目のロデオの最新作「サラリーマン金太郎」はバグが発見されたようで発売が10月以降に延期になりましたね。
まあ「押忍!サラリーマン番長」と被っても仕方ないので良かったんじゃないですかね。
それでは表題の話に入ります。
ゴト師というと聞こえが悪いですが、数年前に大阪に行ったときの話です。
そのときの滞在期間は1泊2日。
遅番勤務で深夜2時に仕事が終わった後に5時の始発に乗って東京駅へ。
その後、大阪へと向かいました。
新大阪へ着くとそのまま万博記念公演へ。
「太陽の塔」です。
こういう巨大なオブジェって恐怖感を憶えます。
でも見たくなるんですよね。とても魅力的な芸術作品だと思いますね。
その後、難波でたこ焼きを食べました。
店の名前は忘れましたがものすごく美味しかったです。
たこ焼き大好きなんですよね。
で、次の日の昼前に起きると天王寺駅に向かいました。
その日、午後1時からある人物と会う予定があったのです。
名前はTさんという私よりも少し年上の男性でmixiをきっかけとしてお知り合いになりました。
その方は、主にガールズバーの経営とFXで収益を上げており、パチンコやスロットでもグループで稼いでいる方です。
さらにその方はゴト師でもありました。
【ゴトとは?】
ゴトとは、パチンコやパチスロに於いて不正な方法で出玉を獲得するいかさま賭博。「ゴト行為」という表現をすることもある。(wikipediaより)
初めてお会いしたTさんは私よりも年上ですが若々しい方(見方によってはギャル男に見えますがw)でした。
女性を相手にしている商売柄、自然にそういう風貌になるのかと思います。
とにかく一言でいうとイケメンでした。
とりあえず串カツを食べに新世界のだるま屋へ。
広くて寛ぎやすくていい店でした。
串カツも美味しかったです。
っていうか昼間からの串カツとビールは最高でしたw
その後、ビリケンを撮影。
通天閣にも行きました(天気がかなり悪いですが)。
Tさんは20代前半のときから性風俗やショットバーなど様々な商いをされていたようで、凄まじいバイタリティというか、こういう人って普通のサラリーマンはできないんだろうなって思いましたね。
Tさん自身も「普通の工場とかで働いたら休憩中に帰りたくなっちゃいますね」とは言っていました。
昨日のブログでも書きましたけど、こういう人こそ“稼ぐ力”があるんだろうなって思います。
そして人と人との繋がりを大切にしている方なのだなと思いましたね。
まあ、それは考えてみれば当たり前のことで会社組織に入るとそこで人間関係が構築されますが、個人で事業をやっている人は自分で人間関係を気づいていくしかないんですよね。そしてビジネスをする為には人間関係は必要なものですしね。
Tさんとはパチンコ・スロットやゴトについて色々と話をしました。
「不正ロム」「コマンドゴト」「クレマンゴト」「油ゴト」「磁石ゴト」「電波ゴト」。
Tさんのこともありますのでここで全てを書くつもりはありませんが、計3件ハシゴして夕方まで様々な話をしました。
続きは明日のブログで記載致します。