パチンコ店でセクハラされた話
どうも。
パチンコ店長のクロロです。
毎週水曜日は当ブログの専属ライター「エイミーさん」のエイミーレポートを連載しております。
今回は5回目となりますのでどうぞご覧ください。
エイミーさんとは?
クロロ店長の大好きなバツイチ子持ちの47歳の女性。
現在は再婚して、昼は会社員、仕事帰りや休日にはスロット稼働。
その他にも株の資産運用もやっており、女性でここまでやるとはちょっと信じられない奇跡な人。
連載5回目となります。
今回は、私が「目押しをやめた理由」についてをお話しようと思います。
目押しをやめた理由
一番最初の記事に書いたように、昔は目押しをよく頼まれることがあって、やってあげていたのですが、今では目押しをやらないようにしています。
それでは、なぜ目押しをやめたのでしょうか?
自己紹介に書かせていただいた様に、一度ホールに行かない時期があり再稼動することになった時、昔行ったことのあるホールへまず足を運びました。
再稼動時は既に、ホールに入ってお金を入れてメダルを借りてコインを入れて回すということは知っています。
昔行ったホールですので、何となくパチンコやスロットの配置も知っています。
その時はハナハナのみでの稼動でしたので、解析といってもART機の様な多くの解析内容はないので、だいたい解って打っていました。
でも、そのホールの台選びなどわからないので、戸惑って打ってはいましたが時間が空けばそのホールへ行っていました。
(そのおじさんは、いつもそのホールにいましたね。既に見られていた?!)
その時、50歳代後半のおじさんが隣でハナハナの告知ランプが光っても止められない様で、私の方を見てきました。
「止めて欲しいんだ」と認識し、そのまま目押ししました。
その後、何度も目押しするタイミングがあり、そのうち「当たりそうな台どんなのかわかる?」という言葉だったでしょうか。
細かい言葉は覚えていませんが、そんなニュアンスで話しかけられたことを記憶しています。
私「そうなんだよね~。勝てる日も負ける日もあってプラスだけどなかなか勝ち続けられないね~」って言いました。
おじさんの「こうしたら勝てるよ」と言った内容は・・・
「だいたい300ぐらいハマると当たる。」
「500ハマれば3連はする」
「REGが続けば高設定だよ」
・・・など、オカルト満載でしたね。
私は、このホールで高設定が入る台の癖がないかな~と思って、聞きたかったのですが。
(常連でも、目押しすら出来ない人が無理だったかな)
そのおじさんは「いつも目押ししてくれてるお礼に」と言って、ラーメンをご馳走してくれたこともありました。
目押しする時って、よっぽど知り合いとかでないと「どこか席を移動して目押ししに行く」のではなく、通常「隣の席の人が、たまたま目押し出来なくて手伝う」という状況ではないでしょうか。
そのおじさんが高設定っぽい台を掴んじゃうと、1日止めることになってしまいますね。
ボ-ナス合計BIGとREGの両方で50回とか60回とか。
それも大変ですけどね。
目押しする時は、おそらくほとんどの人が自分の席に座ったまま体を隣の台に上半身だけ近づけて、目押しすることとなるのではないでしょうか。
その時、下半身は自分の席で、腕が隣の台に伸びますので脇があきますよね。
そこで!
考えられないんですが・・・胸を触るんです!!!!
そんな格好では、行ってないですよ。
でも、結構バストが大きいので、お祭りとかデパートとか通りすがりの痴漢は何度も経験しています。
そして・・・
「ちょっとー 何してんの!」ってめちゃくちゃ怒りました。
「こういうことするなら、もう目押ししない!訴えるよ!」って言いました。
その後は「触るな」と言いながらの目押しをしても、何もなかったので「大丈夫かな」と思い、話をする時もあったりラーメン食べに行ったりもしました。
何度か止めているうちに3~4回胸を触られました。
何十回に1回でしょうかね・・・。
毎回、激怒している状況ですが、訴えるまでの行動は出来なかったです。
「証拠がない」とか「パチンコ店で触られたんでしょ。パチンコ行ってたんでしょって言われるんじゃないか」とかいろいろ考えてしまって・・・。
そのうち
ホテルに誘われました・・・・
「はぁ? なに言ってんの?!行くわけないじゃん」って言ったら「ラーメンおごったじゃん」って。
ラーメン2~3回くらいで「この人は何を言っているんだろうか」(金額ではありませんよ)と思いました。
その件で、そのホールに行くのをやめて今は目押しを一切やりません。
目押しといえば、先日ホールで、手押し車を押して来ている年配の女性がいました。
その女性がハナハナシリーズの台を打っていると、何度か当たっていました。
(私はその台と同じ島の反対側で少しずれている席でした)
その時、隣のまだ20歳にもなっていない感じの若い男性が毎回も目押しを手伝っていました。
その女性はメダルの箱の上げ下ろしも出来ない様で、
当たっては、少しメダルを箱に入れるが、上げられない
⇒隣の若い男性が気付いて上に上げる
少しハマっては、下皿がなくなり隣の男性に声をかけて
⇒上から下ろしてもらい下皿へ補充
そんな繰り返しだったのですが、全てその若い男性が手伝っていました。
快くニコニコしながら。
偉いな~って感心しましたね。