パチンコの騒音がもたらす様々な健康被害
どうも。
パチンコ店長のクロロです。
毎週水曜日は当ブログの専属Gカップパチスロライター「エイミーさん」のエイミーレポートを連載しております。
今回は9回目となりますのでどうぞご覧ください。
Gカップパチスロライター エイミーさんとは?
クロロ店長の大好きなバツイチ子持ちの47歳の女性。
(しかも、第5回目のレポートでは巨乳(Gカップ)であることが判明!)
現在は再婚して、昼は会社員、仕事帰りや休日にはスロット稼働。
その他にも株の資産運用もやっており、女性でここまでやるとはちょっと信じられない奇跡な人。
連載9回目となります。
今回は、私が以前見掛けた変わったお客さんについての話をしようと思います。
ジャグラーを打ってた時の出来事
皆さん玉越グループのホールって行ったことありますか?
私も、玉越グループ全てのホールに行ったワケではないのですが、私が行った数ホールの玉越の椅子は結構座り心地良いんです。
肘置きも完備されています。(テレビも見れてましたね)
ホールによっては、椅子の座面が開くようになっていて、荷物を入れれるんですね。
女性はバックがあったり、男性も財布と携帯のみで行く方も多いと思います。
盗難防止の為にも、椅子の中に荷物を収納できればこんな安心できる保管場所はありませんね。
そこで、
その座り心地の良い椅子が問題なのでしょうか。
ジャグラーが問題なのでしょうか。
私が良台と思って座ったジャグラーの台の隣には、60歳を超えたぐらいの男性が打っていまして時間は昼過ぎでした。
私は、ジャグラーでもやっぱり耳栓をします。メダルを入れる音・・・
レバーを叩きリールが回る時の音・・・当たれば音楽。結構音がしますよね。
ジャグラー機種を自宅に置いたらやっぱり音が大きいと感じると思います。
その音が「隣から聞こえないな。ん?」と思ったら、ナントその男性
「寝ているんです!」
もう「え~っ」って声出ましたよ。これこそケツ浮きですゎ
最初は、首を前に少し倒して下を向いている感じで。
そのうち肘置き側に上半身が寄りかかりダランとした感じになり、ヨダレまで少し出ている様子。
(肘置き側は私の方側なので、こっちに接近中です!!)
もしかして「病気だったらどうしよう」と惑っていると、スッと起きて数ゲーム回して「手が止まった」と思って見てみると、また首が前に・・・。
手はダランとして・・・寝てる・・・。
今度は、すぐ寝落ちしたのかイビキまで少し聞こえます。
私が打ってる3時間のうち2時間半は寝ていましたかね。
店員にも「大丈夫?」って言ったら「この人結構、寝てることあるんだよね~」
って、言っていました。
確かにジャグラーはART機とかと違って演出もないですしね。
押し間違えてペナルティの音が響くことはありませんし。
淡々と打つ機種ですが、まさかホール内の騒音で寝ることが出来るとはすごい神経だなと思いました。
パチンコの騒音がもたらす様々な健康被害
ちなみにホールの騒音は、調べるとだいたい108デシベルくらいだそうです。
「列車通過時の周囲の雑音くらい」だそうです。
その音が生活で頻繁に聞こえる環境であれば「難聴になる」という普通に考えられる理由の他に、「心臓病」や「糖尿病」を引き起こす結果も出ているそうですよ。
耳栓をすることで、30~35デシベル抑えられて75デシベルぐらいになります。
だいたい「騒々しいオフィスクラスの騒音くらい」まで下がるそうですので、是非ホールに行く際は、耳栓をお勧めします。