2014年パチスロ流行語大賞
はい~。
年末ということで今年の業界ニュース及び流行語のBEST10を独断と偏見で発表しようと思います。
第10位 サミー・大都・エンターライズ系の裏基盤発覚
これは特に業界内では話題になりましたね~。
詳細は関連記事をどうぞ。
第9位 沖ドキ
初期の話題性はハーデスやモンハン月下には及ばずですが、沖ドキが登場した頃の微妙な雰囲気は今でも覚えています。
業界内でも全くのノーマークで発売され、トロピカーナの失敗もあり沖ドキは流行らないと個人的に予想していました。
しかし、蓋を開けてみると一昔前の裏モノを彷彿とさせる荒波仕様がユーザーにウケて大ヒットとなり、慌てて買おうと思ったころにはユニバーサルにも中古市場にも台がない状態でした。
もし、初期の頃より台数を揃えて営業していればかなり美味しい思いをしたと思います。
ほんと何が流行るかわからないですよね~。
第8位 パチンコ税導入
これも話題になりましたがうちの会社ではそれほど対策はしてないです。
様子見といったところですね。
第6位 まだですっ!
やはりクセになる声でしょう。
第5位 47枚交換
これも話題になりました。
「50枚中3枚は増税分です」という増税の逃げ道ですね。
結果として、47枚貸しの47枚交換というレートが生まれてよりギャンブル性が高まりました。
宜しければ関連記事もどうぞ。
【質問】換金率と平均設定
第4位 期待値
非常に使われるようになったという言葉で異論はないと思います。
第3位 天井
スロットをよく知らなそうなおっさんにさえ「天井」という言葉(概念)が知れ渡るほどよく使われた言葉だと思います。
まあ、今の機種打つのにこの概念が分からないのは危険極まりないでしょう。
第2位 パチスロ新規制(AT機禁止)
これは衝撃のニュースでしたね。
業界・ユーザーと共に激震が走りました。
特にスロットの専業者においては死活問題となります。
この機会をきっかけとしてハイエナからせどりに移行する人が後を絶たなかったですね~。
~関連記事~
【緊急特集】スロットの天井機能がなくなる日
AT機全撤去に向けて知っておくべきこと
第1位 ハイエナ
今年ほどハイエナという言葉が使われた年もなかったのではないでしょうか。
ハイエナで簡単に勝てるという情報が氾濫~飽和して、ホール内ではハイエナが溢れました。
もはや、スロット本来の楽しさが味わえるのはAタイプユーザーのみとなってしまったように思います。
以上。
いかがだったでしょうか?
皆さんの中での印象に残っている言葉もお聞かせください。
また、読者様同士でも意見を交わし合い、盛り上がってくれたら嬉しいですね^^
あとは最後に、流行語にはなりませんでしたが個人的に印象に残ってる言葉を番外編としてご紹介させていただきます。
流行語大賞 番外編
バーが揃えば樽爆弾だ!
アンリミテッドリール
アラジンの新作
GOOD
お尻狩り
Hoooah!
第7の設定