【グランドオープンから一ヶ月で閉店!?】ギガSLOT新発田店の真相
今回は質問にお答えします。
題名: ギガSLOT早期閉店
日付:2018年4月16日 21:28
いつも楽しく拝見させていただいてます。
新潟の新発田にギガSLOTが3月中旬にオープンしたのですが、4月15日の1ヶ月で閉店となりました。
噂では、上越のメガガイアへの旧規準機の移動目的だった。とか、倉庫として使っていた。などなんだかよくわかりません。
原因と言うか真相はどんな事が考えられるのでしょうか?
※質問はお問い合わせフォームより受け付けております。
必ず目は通していますが、返信や記事に取り上げられるかはお約束できませんので予めご了承ください。
どうも。
ご質問ありがとうございます。
ギガSLOT新発田は確かに3月10日にオープンして4月15日に閉店になっていますね。
真相は分かりませんが、計画的に閉店させたのは間違いないですね。
元々はスロットビーデルというスロ専の居抜きであり、
ギガSLOTになってからは、低スロ専門店として設置台数は334台で営業していたようです。
「メガガイア上越への旧規準機の移動目的だった」とありますが、それは果たしてどうなんでしょうね。
メガガイア上越のグランドオープン日は2017年12月13日なので、2018年3月10日にオープンしたギガSLOTは関係ないように思います。
ちなみに、スロットビーデルがガイアグループに事業を承継(M&A)されたのは12月末のようです。
2018年1月31日は旧基準機の前倒し認定の締め切りだったので、そこに残っていた旧基準機を1月中に認定させるのが目的だったかもしれません。
認定機は法人名が違うと使用できない規則なので、旧基準を確保する為に事業を承継したことが考えられますね。
ちなみに、営業許可を取っていれば、グランドオープンしていなくても検査を受けることが可能なので認定は取れるはずです。
なので、そもそも認定目的ならグランドオープンしなくてもよかったと思うのですが、グランドオープンしなくてはならない何らかの理由があったのかもしれません(認定だけとってオープンしないというのが許されなかったとか)。
認定機に関しては同法人・同県内でしか動かせない規則なので、ギガSLOTで認定取得した旧基準機は倉庫に眠らせて、今後のメガガイアの出店または店舗間移動の新装開店で使われるのだと思います。
D’STATION 前橋エキータ店
ちなみに、このような例は他の法人でも聞かれますね。
メガガイア同様の大型法人であるDステーション系列においても、Dステーション前橋エキータ店という店舗が2017年12月29日にオープンして、2018年3月12日に閉店しています。
この例は、ギガSLOT新発田店の件とソックリですね。
おそらくDステーション前橋エキータもM&Aによる居抜きだったのかな?
しかし、旧基準機を確保する為に、計画的閉店を繰り返す大型法人は完全にユーザーを舐めきってるとは言わないですけど、何だかイラつきますよね(^^;
それにしても、ギガSLOT新発田店やDステ前橋エキータの出玉がどんなだったのか気になります。
Dステ前橋エキータのDMM総合評価が星3つなのは発見しましたが、3ヶ月ちょいで閉めたホールの出玉状況はどんなだったか興味ありますね。