パチンコ・スロットで負ける理由
今回は質問にお答えします。
題名: 負け続ける店について
メッセージ本文:
負け続ける店が２店あります。
一店目は通い始めて４年ほどになりますが
毎年いいように５０万～１００万負け続けています。
もう一店は通い初めてまもないですが
連敗を繰り返し、１円も帰ってきた試しがありません。
両方とも地域では１．２を争う店です。
行かなければいいことですが
是非店長であるクロロ氏の意見をいただければと
思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご質問ありがとうございます。
2店舗ほど負け続けているホールがあるようですが、なぜ負けているのかお答えしますと・・
ってことです。
ホールを変えてください。
そうすれば勝率は改善されるかもしれません。
恐らくそこの2つのホールとあなたの相性は、巴マミとお菓子の魔女との相性並みに悪いんだと思います。
はい。
つまらない冗談はこれくらいにしておきます。
ホールとの相性が悪いから勝てない
これはまさに、養分であったり女が使いそうな言い訳です。
パチンコ・スロットの勝ち負けにおいては相性は関係ありません。
パチンコで負ける原因はただ一つ
期待値マイナスの台を打っているから
これにつきます。
しかしながら、ここで期待値という概念について１から話すつもりはないので、勝つためのノウハウを掴みたいのであれば、以下の無料メルマガに登録してください。
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また、パチンコ・スロットにおいてはホールによりますが、台粗5000円くらいの利益を取れるように日々調整されています。
台粗5000円ということは700台のホールで1日350万。
10日では3500万。
一ヶ月(30日間)では1億を突破する粗利となります。
ちなみに今はどうか分かりませんが、ガーデン系列での粗利は凄まじかったと、以前関係者から聞いたことがあります。
台粗10000円は当たり前で、粗利が取れる店長ほど組織内で優秀であるとされたそうです。
とはいえ、粗利の設定が高いからダメというわけではなく、そこでプールした分を設備や新台に投資し快適空間を作り上げていたのがガーデンともいえます。
その為、私はガーデン自体は物凄く居心地がいいホールだと思います。接客も良くできていますしね。
それはさておき、以上のようにパチンコ店は台当たり5000円の粗利を取っているので、何も考えずに毎日養分打ちしたら10日で50000円負けるということになります。
ただし、先ほど書いた“期待値”という概念を理解し、釘読み・止め打ち・ゲーム数狙い・設定狙い等を身につけることによって期待値がプラスになり勝ち組になることが可能となります。
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